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経営を効率化するための方法

経営の効率化や開発力の向上を目的として、銀行や証券会社、保険会社などの金融機関を金融持株会社として子会社化することがあります。このようにして作られたひとつの巨大な金融グループを、金融コングロマリットと呼びます。証券や保険などの異なった商品を一体として取り扱えることで利用者は便利にサービスを受けられるようになり、経営にとっても収益の増加やリスクの分散、ブランド力が向上することなどのメリットがあります。一方では、巨大なグループ企業による寡占化や複雑化などが指摘されており、金融コングロマリットを監督しようとする動きもあります。

金融コングロマリットとは

コングロマリット(conglomerate)とは英語で複合体の事、金融コングロマリットとは即ち、金融分野の複合企業体の事です。具体的には銀行・証券・保険といった金融分野の会社を統合した企業です。〇〇フィナンシャルグループ、〇〇銀行グループといった名前の企業を聞いた事あるでしょう。なぜ複合企業体にするかといえば店舗、システム、従業員、ブランドといった資源をグループ企業で共同利用する事で、経営的メリットがあるからです。例えば、固定費の削減やシナジー効果、リスクの分散といったものです。でも利用者としてはデメリットもあります。抱き合わせ販売や銀行業が健全でも証券業が経営不振だとその影響でグループ企業全体として赤字になる可能性がある等です。金融コングロマリットの今後の動向が注目されています。